9月15日にUSMP(Universidad de San Martín de Porres)というペルーの大学に
ゲストスピーカーとして招待され学生や教授陣らに向けてオンラインで1時間講演をしました。
講演のテーマは「歯周病によって進行した歯の抜く基準を再考する」といったものでした。
久しぶりの海外でのプレゼンテーションでしたが、自分が得てきた専門的な知識や技術を他国の歯科医師と共有できて良い経験になりました。
実は歯を抜くという決断は、歯医者にとってとても複雑なプロセスがあり専門的な知識と技術の他に歯医者の倫理観や治療哲学にも影響されます。
歯を抜かなければいけないと言われた方でも場合によっては歯を機能的な状態で保存できる可能性があります。
歯や歯周病のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。