7月3日に別府市のビーコンプラザにて
「地域のクリニックから始められる糖尿病領域における医科歯科連携の実際」
というテーマで名古屋市でご開業の先生方と一緒に当院院長が講演させていただきました。
歯周病と糖尿病は双方向に関連しているので、歯科医院で行う検査などで糖尿病の疑いがわかったり、歯周病治療を受けることによって糖尿病にも良い影響があったりします。
このように歯科医院における患者さんを中心としたゴールは実は歯を残すことだけではなく、全身の健康維持・増進もゴールの1つなのです。
歯周病も糖尿病も患者さんの症状がなく進んでしまう怖い病気ですので、皆さんが気づかないうちに病気が進行していることも多々あります。
皆さんに豊かな生活を送っていただけるように、症状がでる前に歯周病専門医にお気軽にご相談ください。